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DVってなに?
DVってなんだろう?
デートDV
暴力のさまざまな形態
暴力の周期(サイクル)
暴力がもたらす影響
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春日井警察署
0568-56-0110
DVってなんだろう?
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは、一般的には配偶者や恋人など親密な関係にある(またはあった)者からふるわれる、暴力のことです。DVは大人だけの問題ではありません。高校生や大学生など若者の間でも、親密な関係になると大人のDVと同様のことが起こっており、それを「デートDV」といいます。

暴力というと、一般的には殴る、蹴るなどの身体的な暴力だけのように思われがちですが、暴力にはさまざまな形態があります。相手を尊重せず、自分の思い通りにしようとする「力と支配の関係」が根底にあり、加害者は、さまざまな暴力を使って、被害者を支配(コントロール)しようとします。

暴力には周期(サイクル)があるため、被害者が「本当は優しい人だ」「今度こそ彼は変わるのではないか」などと考えて、ますます暴力のサイクルに巻き込まれてしまいます。被害者やその子どもは、暴力によってさまざまな影響を受けます。日常的にふるわれる暴力により、つらいという感情がマヒしてしまったり、気力を失ってしまったりという状況に陥り、逃げることができなくなってしまっている被害者もいます。

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デートDV
交際相手から受ける暴力のこと。
高校生と大学生の4人に1人が、デートDVを経験しています。
あなたは、パートナーとの間にこんなことはありませんか?

 
電話に出なかったり、メールの返信をすぐしないと怒られる
携帯電話を壊される
行動を制限する
貸したお金を返してもらえない
友だちや家族に連絡をとることを嫌がられる
 
 

暴力については、「暴力のさまざまな形態」に説明がありますが、特にデートDVの場合は、身体的暴力だけでなく、言葉による、精神的な暴力、交際相手以外の人との付き合いを制限しようとするような社会的な暴力など、相手を一方的に支配しようとするものも多いのです。
男の子もつらい時には、弱音を吐いていい、女の子も自分の意見を持って「嫌なものは嫌」ときちんと発言してもいい。お互いを尊重する対等なコミュニケーションがポイントになります。

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暴力のさまざまな形態
暴力にはさまざまな形態が存在します。これらの暴力は単独で起きることもありますが、何種類かの暴力が重なって起こっていることも多くあります。

身体的暴力 ○殴る ○蹴る ○つねる ○髪をひっぱる ○物を投げつける ○腕をねじる ○引きずり回す ○押さえつける ○首を絞める ○刃物などの凶器を体に突きつける ○突き飛ばす など
精神的暴力 ○相手や相手の家族などを馬鹿にしたり、おとしめるようなことを言う ○無視する ○怒鳴る ○不機嫌になる ○電話や手紙をチェックする ○実家や友人との付き合いを制限する ○殴るふりや物を投げつけるふりをして脅す ○行動や服装のチェックや指図をする ○相手が大切にしているものを壊す、捨てる ○「別れるなら殺す」「死んでやる」などと脅す  など
経済的暴力
○生活費を渡さない ○お金の使い道を細かく報告させたり、チェックしたりする ○「養ってやっている」「誰に食わせてもらっているんだ」などと言う ○外で働くことを妨害する など
性的暴力 ○望まない性行為を強要する ○避妊に協力しない ○中絶を強要する ○見たくないのにポルノビデオやポルノ雑誌を見せる など
子どもを利用
した暴力
○子どもの前で暴力をふるう  ○子どもの前で被害者をおとしめる ○子どもに被害者への暴言を言わせる ○子どもを危険な目に遭わせたり、それをほのめかして被害者を脅す など

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暴力の周期(サイクル)
DVにはサイクルがあるといわれています。加害者は、暴力をふるったあとに、一転して「二度としない」と何度も謝ったり、優しくしたり、といった行動をとることがあり、その様子に被害者は「今度こそ変わってくれるかもしれない」「これが本当の彼だ」などと考えてしまうのです。
しかし、それは長くは続かず、またイライラと不機嫌になり、暴力が始まるというサイクルが繰り返されます。
暴力の周期暴力の周期暴力の周期

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暴力がもたらす影響
被害者への影響
被害者は、暴力による骨折や打撲などの身体的な影響を受けるだけでなく、心にも深刻な影響を受けます。いつも不安でおびえていて、安心することができません。「自分はダメな人間だ」と思い込まされて自分を責めたり、暴力を受け続けることで、気力を失ってしまうこともあります。
   
心に受ける影響
心がからだから離れ、他人事のように感じる
何も感じない
何もやる気が起きない
いつも不安でビクビクしている
イライラして、急に泣いたり怒ったりする
自分は一人ぼっちだと思う
自分はダメな人間だと思う
周りの人を信じられなくなる
自分が悪いと思う など
からだに受ける影響
ケガ、痛み、出血、骨折
妊娠、性感染症
よく眠れなかったり、寝過ぎたりする
食欲がなかったり、食べ過ぎてしまう
頭やおなかが痛い
体の震え、冷や汗、吐き気、肩こりなどがある
悪夢を見る
心臓がドキドキして、息苦しくなる
ちょっとした物音や人影に驚く など
   
子どもへの影響
暴力は、その家庭で育つ子どもにも深刻なダメージを与えています。児童虐待の防止等に関する法律(平成十二年五月二十四日法律第八十二号)においても、DVが児童虐待にあたることが明記されています。DVの加害者が被害者に暴力をふるうために、子どもが利用されることもあります(※暴力のさまざまな形態―参照)。 DVが子どもに与える影響について、次のようなものが考えられます。
 

子どもがDVの直接的な被害者になる

加害者が被害者に暴力をふるうとともに、子どもにも暴力をふるう。
暴力の目撃者になる
両親の暴力現場と愛着の繰り返しを見続けることで、情緒不安定になる。
暴力が世代から世代へと受け継がれていく(世代間連鎖)
暴力を目撃しながら育った子どもは、自分が育った家庭での人間関係のパターンから、感情表現や問題解決の手段として暴力を用いることを学習することがある。
子どもの安全な生活や発達が保障されない
DVにさらされることで、自尊感情や自己肯定感が持てなくなり、精神的に不安定な状態が続き、不登校や成績低下、家出、非行などの状態につながる。
 

現れる症状や行動

 
大人の顔色をうかがう
おびえている
攻撃的な行動がある
それまでできていたことができなくなる
異常なほどの多動
落ち着きがない
警戒心が強い
表情が乏しい
 
DVは親密な関係の中で起こる暴力であるため、これまで「ただの夫婦げんか」など、個人的な問題として見過ごされてきました。しかし、どんな理由があっても暴力は決して許されない犯罪です。

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